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岡田健史:映画初出演で舞台あいさつも初体験「今、緊張しています」

 2018年10月期に放送された連続ドラマ「中学聖日記」(TBS系)に出演し、注目を集めた俳優の岡田健史さんが2月19日、東京都内で行われた映画「弥生、三月 -君を愛した30年-」(遊川和彦監督、3月20日公開)の完成披露試写会に出席。映画初出演で映画の舞台あいさつも初体験の岡田さんは、「今、緊張しています」と初々しくあいさつした。

 映画は、連続ドラマ「家政婦のミタ」「同期のサクラ」などの脚本で知られる遊川さんによるオリジナル作品。ある年の3月1日、3月2日、3月3日など“30年間におよぶ3月のある1日”が舞台で、昭和、平成、令和をまたぎ、運命に翻弄(ほんろう)されながら愛をつむぐ結城弥生(波瑠さん)と山田太郎(成田凌さん)の半生を描く。岡田さんは成田さん演じる太郎の息子、あゆむを演じている。

 「変わらずに大事にしたいもの」を聞かれた岡田さんは「部屋をきれいに保つこと」と答えると、主演の波瑠さんは「可愛い、可愛い」と連呼。成田さんも「耳が真っ赤」とツッコんでいた。

 岡田さんは、遊川監督に対して「一緒になって役を作ってくださった印象。何回もリテイク重ねてくれて違うアプローチをして魅力を引き出そうとしてくださって、僕がつたないのでたくさん遊川さんに迷惑をかけた。一緒になってあゆむを作り上げてくれたと印象的に残っています」と感謝していた。

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