栗山千明：美の秘訣は入浴「最長8時間」　ほうれい線や二重あごが「気になる」と悩みも

　女優の栗山千明さんが8月19日、東京都内で行われたコスメブランド「ドクターシーラボ」の発表会に出席した。今年3月に事務所を独立後、初のイベント出演で自身の美容習慣などについて語った。休日のナイトルーティンの一つだという入浴は、スキンケアも含めて約3時間で、「短くなったほうなんです。昔は、最長で8時間くらい入ってることもありました」と照れ笑いで明かした。

　続けて「ただ入りすぎも良くないんだなと勉強して、今は1、2時間ほど入浴して、入浴後のスキンケアに時間を割いて、だいたい3時間」と高い美意識の一端をのぞかせた。

　また日々のスキンケアについて問われると、フリップを使って四つのポイントを解説。「1に落とす、2が流す。3が潤す。4が守る。この四つがキチンとできていると、いい状態がキープできるのではないかと思って実践しています」とニッコリ。一方で「ほうれい線は気になります。二重あごだったり、広角も下がりぎみになっている。意識して、ハリ肌を保っていきたいです」と話した。

　栗山さんは同社初のブランドアンバサダーに就任。栗山さんが出演する新テレビCM「新アクアコラーゲンゲル エンリッチリフト EX 高密度ハリ肌」編が、9月7日から全国で放送される。

　この日は誕生から21年目を迎えた同ブランドのリブランディングと、6代目としてリニューアルした「アクアコラーゲンゲル エンリッチリフト EX」（20日発売）が発表された。