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女優の上白石萌音さんと俳優の溝端淳平さんが「最も笑顔が輝いている著名人」を表彰する「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2020」に選出され、11月8日、東京都内で授賞式に出席した。
「今年一番ベストスマイルだった瞬間」を聞かれた上白石さんは、「道で会った小学生や幼稚園生からドラマの役名で呼ばれることや、役のあだ名で呼ばれることもありました」と、今年放送され、ヒットした主演連続ドラマ「恋はつづくよどこまでも」(恋つづ、TBS系)の影響を明かした。
上白石さんは、「恋つづ」で看護師の佐倉七瀬を演じた。七瀬は、超ドSなドクターで通称「魔王」と呼ばれる天堂浬(佐藤健さん)に恋をし、仕事に恋にくじけず突き進むことから「勇者」とあだ名をつけられていた。
上白石さんは「ドラマを幅広い年代の方が見てくださっていた」といい、「(幼稚園児などが)駆け寄ってきてくれた時は、抱きしめたい!って気持ちになりました! 本当にうれしかったです」と笑顔を見せた。
「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー」は、1993年から日本歯科医師会が主催。上戸彩さん、米倉涼子さん、浜辺美波さん、竹内涼真さん、中村アンさんらが受賞している。