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俳優の東山紀之さんが、エッセイスト・阿川佐和子さんのトーク番組「サワコの朝」(MBS・TBS系、土曜午前7時半)の11月21日放送回にゲスト出演する。東山さんは、昨年死去したジャニーズ事務所の社長・ジャニー喜多川さんとのエピソードや、ジャニーさんにスカウトされた当時のことなどを振り返る。
ジャニーさんからのスカウトを受け、19歳の時に「少年隊」としてデビューした東山さん。アイドル活動の一方で、ドラマや舞台、映画などでは役者としても活躍。ナレーションやキャスターも務めるなど、デビュー35周年を迎えた現在もその活動は多岐にわたっている。
番組ではそんな東山さんが、昨年の“ジャニー喜多川さんとの別れ”という大きな出来事を振り返る。「あっという間に1年たちましたね」と切り出すと、ジャニーさんが倒れてから亡くなるまでの3週間を回想。意識を取り戻すことはなかったというが、そんな中、ジャニーズ事務所の全タレントがお別れのあいさつに訪れることができたその病室で起きた“不思議な出来事”について語る。
また、東山さんがジャニーさんのすごさを感じたという“伝説”の数々も披露。大ヒット曲のタイトルに込めたジャニーさんならではの戦略や、ジャニーズの名曲を数多く手掛けてきた作曲家・筒美京平さんへの“むちゃぶり”、美空ひばりさんとの秘話などが明かされる。
さらに、元々は芸能界に入る気がなかったという東山さんが、ジャニーさんにスカウトされた日のことや、大嫌いだった事務所の先輩の話なども告白。自らの転機となったジャニーさんからの一言についても語る。また、プライベートでは女優・木村佳乃さんの夫で2児の父でもある東山さんが、愛娘たちへの思いなども明かす。