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世界遺産:「怪物の寝床」? 巨大なブルーホール、楽園のような白砂の島々 絶景尽くしの「ベリーズのバリア・リーフ保護区」

 女優の杏さんがナレーションを務める、TBSのドキュメンタリー番組「世界遺産」(日曜午後6時)。7月10日は「ベリーズのバリア・リーフ保護区~絶景!カリブ海の楽園 ベリーズ~」と題し、カリブ海の巨大なサンゴ礁「ベリーズのバリア・リーフ保護区」を取り上げる。

 カリブ海の小国・ベリーズのバリア・リーフ保護区は、小さな国の大きなサンゴ礁。およそ250キロにわたってさまざまな形のサンゴ礁が連なっており、世界で2番目の大きさ。北半球では最大のサンゴ礁地帯となる。ベリーズで最も有名なのが、海の中の巨大穴「ブルーホール」。直径は約300メートルで、現地では「怪物の寝床」とも呼ばれる珍しい光景だ。

 他にも450に及ぶ楽園のような島々があり、どれも白砂の美しいビーチが広がる。絶景尽くしのベリーズの海をめぐる。

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