NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第5回の場面カット (C) NHK
俳優の横浜流星さんが蔦屋重三郎役で主演するNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の第5回「蔦(つた)に唐丸因果の蔓(つる)」が、2月2日午後8時からNHK総合で放送される。
あなたにおすすめ
黒木瞳:筋トレデビューから1年、「気づいたときが始めるとき」 ジム通いで体の変化を実感
第5回は、株仲間に入れず、落胆する蔦重(横浜さん)は、鱗形屋(片岡愛之助さん)のもとで働き、のれん分けで本屋になる道を選択しようとしていた。鱗形屋からお抱えの改にならないかという誘いを受けるもためらう。そんな中、平賀源内(安田顕さん)の紹介で、須原屋(里見浩太朗さん)に出会う。
一方、唐丸(渡邉斗翔さん)の前にある男(高木勝也さん)が現れる。唐丸の過去を知るその男は、唐丸をしつこく脅し、次第に追い詰めていく。秩父・中津川鉱山では、源内らが出資者から罵倒され、平秩東作(木村了さん)は人質にされてしまう……と展開する。
「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は64作目の大河ドラマ。日本のメディア産業やポップカルチャーの礎を築いたとされる蔦屋重三郎(蔦重)の生涯を描く。脚本は、NHKの「ドラマ10『大奥』」(2023年)などで知られる森下佳子さんが手掛けている。
あなたにおすすめ
黒木瞳:筋トレデビューから1年、「気づいたときが始めるとき」 ジム通いで体の変化を実感