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NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第15回の場面カット (C) NHK
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NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第15回の場面カット (C) NHK

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横浜流星:蔦重、吉原で独立して自分の店を構える 市中で様子のおかしい“源内”安田顕を見かけ 大河ドラマ「べらぼう」第15回

 俳優の横浜流星さんが蔦屋重三郎役で主演するNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の第15回「死を呼ぶ手袋」が、4月13日午後8時からNHK総合で放送される。

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 第15回は、蔦重(横浜さん)は吉原で独立して、自分の店「耕書堂」を構えた。そんな時、市中で様子のおかしい平賀源内(安田顕さん)に会う。須原屋(里見浩太朗さん)や杉田玄白(山中聡さん)によると、源内はエレキテルへの悪評にいらだっているという。

 一方、徳川家治(眞島秀和さん)の嫡男・家基(奥智哉さん)が、鷹狩りの最中に突然倒れてしまう……。田沼意次(渡辺謙さん)は、蝦夷の話を持ち掛けてきた源内や平秩東作(木村了さん)に、ある任務を託す……と展開する。

 「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は64作目の大河ドラマ。日本のメディア産業やポップカルチャーの礎を築いたとされる蔦屋重三郎(蔦重)の生涯を描く。脚本は、NHKの「ドラマ10『大奥』」(2023年)などで知られる森下佳子さんが手掛けている。

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