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稲垣吾郎さんが12日発売の週刊誌「週刊朝日」(朝日新聞出版)2月22日号の表紙と誌面に登場。インタビューも掲載されており、稲垣さんは主演映画「半世界」(阪本順治監督、15日公開)に登場する男同士の友情になぞらえて、「女性にどう思われるか興味がある」という「独特な男の友情」について語っている。
誌面には、稲垣さんの横顔のアップや、こちらをやさしく見つめるようなカットの3ページにわたるカラーグラビアも掲載。全4ページのインタビューでは、「半世界」にかける思いや、新しくスタートを切ってからの1年半の仕事、仲間との絆やこれからについて語っている。
今作で「新しいスタートにふさわしい“どこにでもいるような人”を演じた」ことによって、「毎日コツコツ仕事をしている人によって世の中は成り立っている」ことに気づいたという稲垣さん。草なぎ剛さん、香取慎吾さんとの「ずっと長い時間を経てつながった絆」についても語っており、「ベタベタしないけど、お互い思いやる。あまり表には出さないけど、剛とも慎吾とも」と明かしている。