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小島慶子:コロナ禍で家族と1年間会えず…寂しくて仕方ないと告白 亡き父への思いも 「徹子の部屋」出演

 タレントでエッセイストの小島慶子さんが、2月12日に放送される、黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系、月~金曜午後1時)に出演する。小島さんはコロナ禍での生活の変化や、亡き父への思いを語る。

 元TBSアナウンサーで、現在はエッセイスト、コメンテーターとして活躍する小島慶子さん。結婚21年、18歳と15歳の息子をもつ2児の母でもある。7年前には夫の退職をきっかけに家族4人でオーストラリアに教育移住し、小島さんが一家の大黒柱になったという。

 小島さんは日本で働き、オーストラリアと「往復生活」をしていたというが、新型コロナウイルスの影響で1年間家族に会えていないと明かす。20年ぶりの一人暮らしは寂しくて仕方ないと言い、毎日テレビ電話をして過ごしていると語る。

 また番組では亡き父への思いも告白する。3年前に、元商社マンの父が84歳で他界。亡くなった日に父のベッドで寝た時に、枕元に孫たちの写真が飾られているのを見て、父と息子たちをもっと会わせてあげたかったと後悔したと振り返る。死を身近に感じ、改めて一日一日を大切に、また周囲の人を大切にしようと思ったと語る。

 小島さんは、父が生前にまとめた「エンディングファイル」を持参。葬儀の内容やBGMまで詳細に記されていたファイルの中身も明かされる。

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