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1月19日放送「Zの選択」のナレーションを担当する蒔田彩珠さん=NHK提供
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1月19日放送「Zの選択」のナレーションを担当する蒔田彩珠さん=NHK提供

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蒔田彩珠:「おかえりモネ」ヒロインの妹で話題に 「もしかしたら私、人の役に立ててる?」 気仙沼の「Z世代」を紹介

 昨年のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」で、ヒロインの妹・未知を演じて話題を集めた女優の蒔田彩珠(まきた・あじゅ)さんが、1月19日午後10時25分からNHK・Eテレで放送される番組「Zの選択」のナレーションを務める。「#地元で働く理由」と題し、宮城県気仙沼市で働く20代を紹介。蒔田さんは自身の仕事について「自分が楽しんでしている仕事が、誰かを励ましたり、勇気づけることができたり、誰かの心が温かくなって幸せな気持ちになったり。もしかしたら私、人の役に立ててる? もしそうだったらうれしい」とコメントしている。

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 「周りを見渡すと、たくさんの職業があります。どの仕事もどこかで誰かの幸せのお手伝いをしている。自分が楽しんだり、つらくても頑張ったり、その結果、人を幸せにする仕事ってすてきだな。やっぱり楽しいなって思います」と語った。

 番組には地元・気仙沼で働き続けることを決めた漁師とローカルアイドルが登場。20代の若手ディレクターが取材し、2人の選択に迫る。

 「Zの選択」は、1995年以降に生まれたニュージェネレーション「Z世代」の生き方を描くドキュメンタリー番組。生まれた時からデジタルに囲まれ、物心つく頃にはSNSを使いこなし、他の世代とは異なる新しい価値観を持つといわれている彼らに、生き方を探るためのヒントや刺激を届ける。新シリーズは「Z世代×仕事」をテーマに12日から3週連続で放送。12日は女優の上白石萌歌さん、26日は人気グループ「Hey! Say! JUMP」の八乙女光さんが、それぞれナレーションを務める。

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